2013年09月19日
中秋の名月
こんばんわ!
みたらし団子を食べ逃した津知橋のあきらです
なんか最近仕事が楽しくて仕方ない!みんなやる気出してくれて販促物も潤って…なんか店の雰囲気が抜群です!
俺ももっともっと良い店になるように頑張るでぇー
今夜は満月ですね(^O^)/
皆様月見団子は食べましたか?
中秋の名月が満月というのは珍しいみたいですねp(^^)q
今日という日を綺麗な月で終われるのもおつなもの○
サークルKでは和ドルチェという和のデザートがあります!
「冷やしておいしいみたらし団子」というのを一度ご賞味ください
月見関連でしたo(^-^)o
みたらし団子を食べ逃した津知橋のあきらです
なんか最近仕事が楽しくて仕方ない!みんなやる気出してくれて販促物も潤って…なんか店の雰囲気が抜群です!
俺ももっともっと良い店になるように頑張るでぇー
今夜は満月ですね(^O^)/
皆様月見団子は食べましたか?
中秋の名月が満月というのは珍しいみたいですねp(^^)q
今日という日を綺麗な月で終われるのもおつなもの○
サークルKでは和ドルチェという和のデザートがあります!
「冷やしておいしいみたらし団子」というのを一度ご賞味ください
月見関連でしたo(^-^)o
Posted by 副てんちょ~ at
23:54
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2013年09月15日
近況報告(by天王後)
おひさー(´・Д・)」
『波平おにぎり』が納品されるくらい、オモロイ天王後からお送りいたします。
あたいも9/1から、天王後の店長になっただよー(=゚ω゚)ノ
天王後はですねぇ、最近WAKUWAKUグランプリの本選に出場しまして
なんと!!!!
京都&滋賀&奈良のサークルKサンクスのなかで、3位という結果を残せました。
イヤホーイ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
スタッフ全員が協力してくれて、
店長はマジ嬉しかったし
前回より良い結果が残せたことも
みんなの努力が認められたと思うと
すごーーーく嬉しいです!!!
課題はたくさん残されましたが
絶対に次に活かしたいと思います。
天王後店も
そこで働くスタッフも
みんな大好きなnew店長でした☆
Posted by 副てんちょ~ at
14:46
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2013年09月15日
お久しぶり( ゜▽゜)/
まず最初に丸山コンビニの皆様。昨日はご迷惑をおかけしました。
本当に助かりましたありがとうございます!
最近涼しくなってきましたねー
そろそろ車に布団の季節だと思ってる。店長になったあきらです!
そう!9月1日から新生津知橋ですよ!
いやースタッフの皆様に助けてもらいながら、この店を最高の癒し系コンビニにしていきます!
で、最近それ以上に嬉しい事がありまして〓
なんとパンの発注担当で頑張ってくれてる津知橋のGゅさんが自らメロンパン売り場をプロデュースしてくれました〓〓〓
嬉しいねー売れるねー
予測を越えた売れかたしてくれたよ〓
しかも担当ちゃうのに、来週の他のも作ってくれて…偉い!!
そして他のスタッフもサンドイッチ30円引き作ってくれたり(>_<)
〓良い循環が回ってます〓
と、恵まれた環境に幸せを感じてるあきら店長でした
Posted by 副てんちょ~ at
14:06
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2013年08月30日
報告でっすJIS+7A73
お疲れさんです
久しぶりの南の店長でっす
知ってる人もいるかもですが、9時1日から丸山6店舗がオープンします
今は1日からのスタートに向けてスタッフの研修をしています。
何時もは新しい店をオープンするときはワクワクしてますが、今回は凄く不安な気持ちで一杯です
何故かというと、新店のスタッフが現時点で7名しかいません(°□°;)
各店のスタッフの皆さん、いつでも新店に手伝いに来て良いんだからね
ちなみに今日は天王後店の飲み会がありました
飲み会に誘われなくてしょんぼりしてる南の店長からの報告でした(`∇´ゞ
久しぶりの南の店長でっす
知ってる人もいるかもですが、9時1日から丸山6店舗がオープンします
今は1日からのスタートに向けてスタッフの研修をしています。
何時もは新しい店をオープンするときはワクワクしてますが、今回は凄く不安な気持ちで一杯です
何故かというと、新店のスタッフが現時点で7名しかいません(°□°;)
各店のスタッフの皆さん、いつでも新店に手伝いに来て良いんだからね
ちなみに今日は天王後店の飲み会がありました
飲み会に誘われなくてしょんぼりしてる南の店長からの報告でした(`∇´ゞ
Posted by 副てんちょ~ at
00:13
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2013年07月02日
2013年03月09日
夏の思い出
こんにちは、梅津店のまつもとです。
二年前の夏のことです。
当時、うちの店の深夜帯は上桂出身の店長候補と、その彼を慕うスタッフ、そして新人だったオノ君の三人でまわしていました。
その夏、店長候補は会社的事情で上桂へ異動し、それはある程度予定していたことだったので、同じタイミングで、その時、他の時間帯に勤務していたのぼるに深夜にコンバートすることを納得してもらえれば、うまく回転していく予定でいました。
しかし誤算だったのは、店長候補を慕っていた彼が「それなら辞めます」と言ってきたことでした。彼は週五回から六回シフトに入ってましたが、そのスタッフにとってその時辞めることがよっぽどマイナスになるという確信がない限りは強く引き留めないことにしてるので、結果的に深夜は久々に深夜に入るのぼると、新人のオノくんの二人だけになりました。
当時の私の上司からは「シフト落ち着くまで桂から応援出そうか?」という話がありましたが、私はそれを断りました。
もちろん桂に迷惑をかけてはいけませんし、梅津店もその時はまだ24時間が繋がってはおらず、夜勤で分断されている状態でした。しかし、チーム意識の高いのぼるがそこに入ることによって、初めて24時間が繋がる予感がありました。業務的にも関係性的にも、どちらもです。
それから、オノ君の「察しの良さ」も桂からの応援を断った理由の一つでした。おとなしくて遠慮がちだけど、きわめて賢い青年でした。
のぼるの人間味溢れる躍動感と、オノくんの味のある知性。しかし二人ともやたら気を遣うタイプであること。桂から経験豊富なベテランスタッフさんが応援できてくれるということは、気遣い体質の彼らの長所を封じることにも繋がると考えたのでした。
しかし、リスクはメリット以上にあり、安定感に対していささか不安のあったのぼるを軸に、全く未知数のオノくんが二番手、私もシフトに入ったところで、ちゃんとシフトを埋めれるかも定かではない、でも、
「オノ君とのぼるに賭けてみたい。そうさせてください」と、私は上司に言いました。
予感した通り、かなり早い段階で24時間が繋がりました。のぼるが夜中にいることで、そこの時間何が行われているのか、どんなテンションで仕事をしているのか、それをみんなが認識できるようになりました。
桂に異動した店長候補はウォークインの発注(ソフドリ、お酒)をしていて、私はそのままそれをオノくんに振りました。遠慮がちな彼に「自分の場所」を与えて、そこで感性を解放することを許可してもらおうという、私の作戦でもありました。
気がつけばその夏から、ウォークインの新商品の棚あけを私は一度もしていません。すべての日曜日と月曜日にオノ君はシフトに入り、ずっと彼の場所を管理し続けています。
写真の一枚目は地味なとこなのですが、ホット什器のコーヒーが100円になるタイミングできちんと2フェイスにしていたり、二枚目は原価奉仕のドリンク類を適切な数量発注していたり、三枚目はホットの売れ行きが鈍くなった今週頭のタイミングですかさず補充数量を減らす指示をノートに書いているものです。
「発注って何するんですか?」という質問に対する模範回答のようです。この間はワークスケジュールも作ってくれたし。
広島カープとプレミアリーグとロックンロールが好きな青年は、長きに渡りお店の屋台骨を支え続けてくれています。
Posted by 副てんちょ~ at
02:34
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2013年03月07日
メロンパン速報
こんにちは、梅津店のまつもとです。
京都北地区メロンパン滑り出し。
桂が四位か五位くらい。梅津がそのちょっと下。
野添がぶっちぎりで一位だそうです!
京都北地区メロンパン滑り出し。
桂が四位か五位くらい。梅津がそのちょっと下。
野添がぶっちぎりで一位だそうです!
Posted by 副てんちょ~ at
23:23
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2013年03月06日
攻守のバランス
こんにちは、梅津店のまつもとです。
私はコンビニ内での仕事を大きく2つに分類して考えています。簡単に言えば「攻めの仕事」と「守りの仕事」です。
カウンターフーズの声かけ販売は「攻」。カウンターフーズの廃棄をきちんとする、什器を清潔に保つ、これは「守」。
メロンパンの拡販をしようとポップを作る「攻」。それを並べるゴンドラ清掃、50個ちゃんときているか、たくさんあっても検品の時に数を数える「守」。
こんな感じです。
なんとなく伝わりますでしょうか?
写真は一枚目が新聞の伝票を新聞屋さんに返す準備をしているもの、二枚目がポットの横のゴミ箱に使ってる駄菓子の段ボールが定期的に交換されている件、三枚目がいっちーが発注しているデザートのポップを作ったんですすごいでしょ、と言いながらの本人。すべていっちーが知らないうちにしてくれていた仕事です。
伝票は「守」、ゴミ箱も「守」、ポップは「攻」。
この攻守のバランスをいかにあるべき基準で保てるかが基本四原則に基づいたお客様満足につながると思います。その中でもいっちーは守備的な感覚に非常に優れた部分があります。
例えばいっちーが得意な仕事を紹介しておくと「コピー機のトナーがなくなった」「カルワザステーションのレシートがなくなりそう」「カウンターに置いている大福が中華まんの什器に近づきすぎないようにちょっと離しとく」など。
彼女はワークスケジュールにおさまりきらないイレギュラーオペレーションを何でも自分でやろう、というメンタルが抜群に強いという特徴があります。
中でも、一番びっくりしたのは、私が昼から出勤でいっちーと入れ替わりだったときのことでした。
「有線鳴らなくなったんで、電話して直しときましたー」
過去に高校生のスタッフが有線を復旧させてくれていた経験はなく、その場はたぶん
「いっちーさすが!!いっちーえらい!!」
「やったね!」
みたいな軽いノリで終わったとは思うけど、結構な次元で度肝を抜かれた一幕だったと記憶しています。
コンビニにおける攻守のバランスの重要性を体現してみせたいっちーに拍手!!
Posted by 副てんちょ~ at
11:19
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2013年03月05日
2013年03月05日
2013年03月04日
目指せ野添!!
まつもとさんが更新連発!!
オラも負けねぇ(d゚ω゚d)
久々の天王後からお送りしましゅ。
副店長のマナティです。
店長業務を学んでいたら
売り場作りが手付かずだったことに気付き、
メロンパンに燃えてやろうと
POPを作ってまーす。
巨大メロンパン2個完成。
1つが、
各店舗の掛け時計くらいのサイズ。
「見てー、できたー」
と、並べて置いてみたら
昼勤のポチに写メ撮られました。
見る人によってメロンパン以外にも見える…
らしい。
天王後は
レジ前などで展開予定ですが、
野添みたいに201でやるのも
面白いなぁ!!Σ(゚Д゚ )
ここのコンビニ面白ーぃ!!
って思わせれたらいいなっ(*ノε` )σ
さて、続きでもやるか。
マナティ
Posted by 副てんちょ~ at
15:37
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2013年03月04日
チームバランス
こんにちは、梅津店のまつもとです。
今週はメロンパンのリニューアルですが、世間ではWBC もそこそこ盛り上がっているみたいです。
おっさんは何でも野球で例えたがると言いますが(オーナーがまさにそうです)私もおっさんなので、野球で例えたがります。
例えば今回の日本代表ならば、井端や松井、鳥谷は複数のポジションを守る前提でチームに存在しています。いつも万全な形で試合に臨めればいいのですが、早速初戦を阿部が欠場したように、そうもいかないのが現実です。複数のポジションを守れる選手はそういった時々に絶対的に必要な選手です。
梅津店では複数の時間帯のシフトに入れるスタッフが多くいます。「入れる」というのは「時間の都合がつく」という意味だけではもちろんなく、「その時間帯のワークスケジュールをふつうにこなせる」「一緒に入るスタッフと問題なくコミュニケーションをとって仕事ができる」という意味も含みます。
要するに「私、やっときますんで、とりあえずレジだけお願いします」という状態にない、ということです。
先日、ゆりが実習から戻ってきました。
ゆりは早朝から夕勤の朝6時から夜22時までのどの時間のシフトも入ることができます。うちの店でも二番目に長い時間をカバーできるスタッフです。(一番はのぼるです。のぼるは24時間いけます)
ただ、いわゆる「できる人」という人は全然なく、むしろ今までたくさん失敗してたくさん反省してきたんだろうな、思える人です。しかし、ゆりは他者と円滑な関係性を作るのが抜群に上手です。
かつて店長候補と呼ばれる社員がうちの店に来た時も、一番最初に仲良くなったのはゆりでした。早朝のスタッフが大きな困難に陥った時、朝まで一緒に泣いて、寝ないでシフトをかわってあげたのもゆりでした。
今、お店はグループ単位で関係性があるというよりは、網の目のような矢印が無数にあって、絶妙なバランスで成立しているといった状態にあると思っています。
こうなっていくにあたって、どこがスタートだったかと考えると、とある土曜日に早朝のゆりを昼からロングで、夕勤だったいっちーを9時からのシフトにした時に、二人で「宇治に遊びにいこう」という話になっていて、(結局行ってないみたいやけど)、そこで二人が仲良くなって、波及していった感じはあるかなと思います。
チームの潤滑油的な役割においては天性の才能を感じてたゆりと、この間少し保育関係の実習の話をしていた時に、なんだかすごくいい経験をしてきたように感じたのでした。「できる」は、仕事をする上で必要なことではあります。それを、自分の生活の核となるところからつかみとって来たかも知れませんね。
チームバランスにおける功労者ゆりちゃんの今後の活躍が大いに期待されます。
Posted by 副てんちょ~ at
14:04
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2013年03月02日
stop ! 万引き
こんにちは。梅津店のまつもとです。
万引きを捕まえたコンビニの店長がすべきことは、代金を回収し、再犯防止、抑止に努めることです。
万引き中学生たちと向き合った3日間でした。
今回は中学一年生の女子5人組でした。印象としては、年齢以上に犯行の方法、捕まってからの態度が幼く稚拙で小学三年生くらいを捕まえたような印象でした。しかし盗っている物の中にはお酒も入っているし、金額も総額で3000円程度と、なかなかかわいげのない内容で、捕まった直後もスマホをいじるは、友達を置いて逃げようとするわ、そういう態度で、自分達の行為に対する認識が相当浅いと思われたので、まぁここは散々な目にあわせてやろうと思い、警察と学校とに同時に連絡し、あれよあれよという間に大人の集団に囲まれ、警察へと連れていかれました。
店長としてまずすべきことは、犯人に反省を促すことではなく、再犯を抑止することにあります。再犯はもちろん今回捕まえた子たちもですがそれ以上に不特定多数の「地域で万引きをする可能性のある子どもたち」を対象とします。
その上で私に求められる行動は「あそこの店長、バリうざい」と子どもたちから思われることにあります。
「ちょっと万引きしたくらいで、迷わず警察呼ぶ」「生徒指導の先生とどうやら繋がっているらしい」「親と一緒に改めて謝りにこさせる」「さらに、なぜか学校にくる」
こういったイメージが地域の子どもたちに伝われば、少しは抑止に繋がるとは思われます。SNS 全盛で、中学生でもスマートフォンを持っている時代ですので、Twitterやlineなんかに「ガチでウザイ」とでも書いてもらえたら、少しはイメージの定着速度も早まるかなと。
捕まえた直後にスマホいじってた子は明らかになんらかの「つぶやき」をしようとしていたので、あえて更新させてから、「おまえその態度はなんやねん!」と怒鳴りつけることにしました。大人はこわいのです。
で、大事なのはここからなのですが、体裁として非情を振る舞うことは絶対的に重要ですが、本音を言えばきちんと反省できる子には反省させてあげたい。だいたい13歳やそこらで、繰り返し万引きする子は家庭に問題があることがほとんどなので、親の責任もかなりあるとは思うのです。
ただ、そんな親に「あんたとこの家庭はどんな教育しとるんですか」と、年下の店長が言ったところで反発心しかおきないでしょうし、今回は、親子揃って後日店に謝罪にくるように学校に要請していたので、その時に、子どもに語りかける体裁で親に話をするというやり方をとりました。
テーマは「謝る」ということ。
万引きは法律で禁じられているので、それを犯したので、謝る。けっこうこのことしか言えない親は多いです。でも、謝るべきポイントはそこだけではありません。
たとえば私に対しては、物を盗って損害を与えたことだけでなく、通常業務プラスで警察に書類を提出しに行ったり防犯カメラを何度も確認したり、利益に繋がらない時間外の労働を強いているのだ、その事についてきちんと謝ってくれと、また無慈悲を装って話をします。
だいたいそこで親も気づくので私の話に乗ってきます。こっちに謝り、子どもに「ちゃんと謝りなさい」といい始めます。親も謝るべきポイントが一つ増えました。
次に、今の子どもたちに通用するか少し自信なかったですが、その子たちと親に響く言葉を使ってみます。たとえば「裏切り」とか「無視」といった言葉。
実は今回はかなりうまく学校と連携がとれました。今回の件の担当の先生が非常に熱心で察しもよく、すぐに動いてくれたことがその理由の全てです。写真は阪神の能見投手ですが、その能見投手によく似た端正な顔立ちの若い体育の先生でした。生徒たちのことも、本当に真剣に考えている先生でした。
なので、私はその先生の名前を出し、
私「担当の先生は本当にみんなのことを考えていろんな対応をしてくれてると思う。みんなのために、ものすごい頭下げてまわっているんや」
中学生「…」
私「話きいてても、この件がある前からみんなのことをよく見てたんやなぁ、ということがほんまによくわかるねん。どう思う?」
中学生「…」
私「みんなは、そんな先生の気持ちを裏切ったんや」
中学生「…」
私「裏切られたいか?」
中学生「…」
私「じゃあ、どうするべきや?」
中学生「…先生に謝る」
私「なんで先生に謝るん?」
中学生「…先生のこと…裏切ったから」
半ば誘導尋問ですが、ある程度効果はあったようでした。とりあえず、謝りに行けと言われたし行けばいいんやろ、お金払ったら別になにも言われる筋合いないし、といったところからは少し前に出ることができました。「裏切られた」という言葉の持つ力がまだ効力を持っていてよかったです。
で、最後に
私「でもな、それよりもっと重いもんがあるやろ?わかるか?」
中学生「…」
私「先生よりももっと謝らなあかんの誰や?」
中学生「…」
私「ここまで、育ててくれたん誰や?今回の件で、店にも学校にも警察にもずっと謝ってくれてたん誰や?」
中学生「…」
私「一番ちゃんと謝らなあかん人、誰か分かるな?」
中学生「…」
私「誰や?」
中学生「……お母さん」
という感じのことを五人分やりました。娘も母もちゃんと泣けて、いい形で終われた家族もあれば、そうではないところもありました。ただ、少なくとも親子間の距離は縮まって一時的にでも、親子の会話が成立する距離にはなっていたと思います。
きちんと謝って正直に罪を告白し、リスタートすることに主眼を置いたこともあってか、
余罪もあったのですが、それも学校の協力と本人たちの申告によってある程度は精算できました。
stop! 万引き!
Posted by 副てんちょ~ at
01:40
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2013年03月01日
19歳おめでとう
こんにちは。梅津店のまつもとです。
昨日は深夜のスタッフを除いて、唯一の男性スタッフ、フッジーの誕生日でした。
二年前、私が梅津店に再赴任したときはまだバイトを始めたばかりの17歳で、良く言えば人懐っこくてかわいらしいけど、悪く言えば頼りない、そんな感じの子でした。
この二年間、様々なことがある中で、断続的ではあるけれど、彼は圧倒的なエネルギーを費やして、自分自身と向き合ってきました。何がどの程度できないのか、どのように考えてしまうことが望んでいない結果を招くのか、一つ一つ精査しながらここまでやってきました。
そして最近よく見かけるフッジーの「忘れないためのメモ」
自賠責保険のファイルの交換を雑貨でね。確かに忘れそうです。シフト表にメモを貼ることによって、忘れないためには非常に効果的だけど、他のスタッフがシフトの確認をするためにはそのメモをめくる必要があってまぁまぁ迷惑、といったバランスがいかにもフッジーですが、忘れないようにしようという意気込みはとても伝わってきます。
自分がどの程度忘れる人間かを正確に自覚して、それに対する対策をたてミスを未然に防ぐ。さらにそれが泥臭い意気込みを含有した方法になることをいとわない。
この点については本当に成長したなぁと思っています。
女性圧倒的多数のうちのようなチームでは、当然女性陣が攻撃的なポジションにつき、男性が守備を固めるのが理想でそんな中、調整型の守備的なリーダーは必要不可欠なのですが、そのポジションをそろそろものにしてくれそうな、そんな期待をさせてくれる存在になりました。MVP に選ばれたのは本田だけど、陰のMVPは遠藤という文脈での「遠藤」ということです。
相方がポップを描いているときに、その重要性を理解した上で、黙ってワークスケジュールを終わらせることができる、後輩が仕事を覚えるために敢えてやらせて、自分はレジを打っている。そういう彼がいたからこそ、機能してきた部分はとても大きいと思っています。
ただ、まだまだダメな部分もいっぱいありますので、しかしそのことは本人が強く自覚しているので改善に期待するということで、
19歳おめでとう。
Posted by 副てんちょ~ at
04:40
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2013年02月27日
井上ジョブ
こんにちは、梅津店のまつもとです。今日は中学生の万引き捕まえました。女子の5人組です。久々にGメンやりましたが、Gメンは疲れます。
桂に来ています。
ストコン横に井上副店長のメモ。大事なことばっかり!
がんばれ、いのす!
Posted by 副てんちょ~ at
19:46
│Comments(0)
2013年02月27日
春はもうすぐ
2月も残すところあと2日。青森県の記録的な大雪のニュースが連日テレビに写し出されていますが、暦の上では間もなく春であります。
多くのお店でおでんも終わり、おでんが終われば、ワークスケジュール的には夏の準備を始める季節です。
それぞれのお店にそれぞれ得意なことがあるとは思いますが、梅津店が比較的得意としていることが、この「ワークスケジュールの変更」です。
いつ頃からかは忘れましたが、ワークスケジュールは、基本的にその時間帯にシフトに入っているスタッフにつくってもらうようにしています。
夜勤のワークスケジュールはオノくん作で、ビジュアル的にとても美しい仕上がりで驚きました。二枚目の写真は昼勤のやつですが、真ん中辺りに「ガチ前だし」と書かれており、これは当時高校2年生のいっちーの発案だったと思いますが、面白いのでそのまましといたら言葉として定着しました。まぁそれよりも書き直したあとが半端ないですね。日々、来店客数による繁忙指数と相談しながら適切な作業量を探ってきた結果だと思います。
24時間、作業が連続していく中で、現在自分がすべきことを考え行動にうつし、それをシステムに昇華して機能させる。コンビニでアルバイトをすることの中で経験できる、スタッフのみんなにとって有益なことの一つかなと思っています。「24時間」がミソ。
発注もゴンドラ清掃も廃棄引くのも中間点検も、コピー用紙を補充するのも、売場直すのも、カウンターフーズ作るのも、納品も在庫の片付けも、全部等しくお店を一定の基準で推移させていくためには必要なことで、ワークスケジュールはその根幹をなすものです。出来る限りみんなで考えて、みんなでお店を動かしていけたらいいな、と。
春はもうすぐ。
Posted by 副てんちょ~ at
02:27
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2013年02月25日
2月25日の記事
こんにちは、梅津店のまつもとです。
25日ということで世間は給料日でした。いつもより、少し忙しかったですね。梅津店の風物詩とも言える給料日と年金支給日のストアスタンプが押されまくるパンパンパンという音も、今日はそれほど響きませんでした。月末に一気かな。
さて、写真はメロンパンであります。料金収納とともにこちらもお店のシンボル「どひちゃんの絵」です。
私が梅津店に再登板したのが、ちょうど二年前。その時お店はうまく機能していない状態にありました。
当時の私はバラバラになっていた様々なことを一つにまとめていくにあたって何かシンボルが一つほしいな、と思っていたのでした。
そんな折、開始間もないある日のスタッフ日誌に、どひちゃんが落書きをしていて、それは女の子が夜空を指差している絵だったのですが、私は衝撃を受けました。「お星様見つけたの絵」と名付けられたその絵の持つ圧倒的な脱力感と、どひちゃんの描く女の子の比類なきキャラクター性。私はこれこそがシンボルにふさわしいと確信したのでした。
お店全体で、どひちゃんのセンスを受け入れ、それを半笑い的な「ある意味」とかいう注釈なしに、真っ正面から「かわいい」と言えるなら、その部分だけでもお店は一つにまとまれる。
最初のうちはポップへと昇華させるために、どひちゃんの絵に私がコピーをつけるというスタイルを主流としていましたが、
「どひちゃんの絵」という共通認識が、スタッフだけではなく、お客様にも浸透し、見たことないお客様がわざわざ絵の写真を撮りにくるために来店されるようになった頃には、全てのことを一人で完結させるようになっていました。
お星様見つけたの絵から二年。高校一年生だった彼女は、もうすぐ高校を卒業します。
あの頃と比べれば、お店はずいぶんとまとまっているように見えます。どひちゃんの絵はもはや「風景」といったレベルまでお店とシンクロし、相変わらずシンボリックな存在として、君臨しています。
「神様の絵」でも書いてもらって、
お店の裏に祀って毎日手をあわせようかな。
Posted by 副てんちょ~ at
20:14
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2013年02月24日
じゃあ、釣りますね。
こんにちは。梅津店のまつもとです。今日は雪がやんだら急に忙しくなりました。てんてこまいです。
さて、面接において私は「天然女子」「天然男子」を採用してしまう確率が高いようで、結果的に「スタッフは主に天然」という状態で、現在お店は推移しています。大丈夫なのでしょうか?
コアラのマーチのポップは、そんな天然女子の一人、あっちの作ったものですが、
ひとまず、
「今さらコアラのマーチ(しかもふつうの味)」という点に可笑しさがあるのと「いろんなコアラに出会えるよ」という、誰もそんなつもりで食べてないコアラのマーチに対する斬新なアプローチを売り込みのポイントにしている点に、底知れぬ味わい深さがあり、私はこのポップがとても好きです。
狙っていない感じが、いかにもあっちであり、その「いかにも」が売場に存在していることで、他の誰でもないその人が持つ個性がお店全体に影響をもたらし続けています。
抹茶のパンの絵もあっちが描いたもので、ちょっと分かりにくいかも知れませんが、「崖の上から抹茶のパンを釣り上げようとしている絵です」
最初、私は「隕石かと思ったら実はメロンパンで安心した」という絵にしたら?と提案したのですが、それは不謹慎だ、とあっちに却下され、じゃあどうするか?ということになり、「じゃあ、釣りますね」となったのでした。
「じゃあ、釣りますね」
そしてなぜかは分からないままなのですが、抹茶のパンは両方とも予想を大きく上回る販売実績を記録し、深い謎を残したのでした。
Posted by 副てんちょ~ at
15:36
│Comments(0)
2013年02月23日
梅津店のポップ事情
こんにちは、梅津店のまつもとです。手探りながら記事の投稿フォームの使い方が分かってきました。前回の反省点はタイトルの入力を忘れた点であります。
さて、梅津店のポップ事情ですが、基本的に自由な作風です。ポップの対象となる商品選びもまた自由にセレクトされています。
写真はグミのポップで高校二年生のサキちゃん作です。
彼女の作風は「歴史」であったり、「革命」であったりそういう政治色の強い重厚な文言をコピーの中に多用する点にあります。でも彼女本人はそういう風には見えません。バイトにスケボーに乗って出勤してきます。とても薄着で。
ただ、ポップは作りも丁寧で、彼女が選んだ商品は確実に販売が伸びるという実績もあります。商品選びとポップ作りの両方のセンスがよいのだろうと思われます。
今日は休憩中にドリトスのコーンポタージュ味のやつを食べていて、それをわけてくれました。けっこう美味しく、サキが「これは拡販してもいいやつですかね?」と言うので「うん」と言ったものの、そろそろカットかもしれず、「カット間際に拡販」というセオリー無視をたぶんするだろうなと思いつつ、「食べ始めよりも中盤から後半にかけておいしさが増していく」とか「まるで映画館に来たようだ」とか感想を言いながらボリボリ食べていたのでした。
まぁ、気まぐれな彼女のことなのでどうなるかは分かりませんが。
Posted by 副てんちょ~ at
13:28
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2013年02月23日
2月23日の記事
まるログでは、始めまして。
丸山北地区、梅津店の店長のまつもとです。
遅ればせながらまるログに参加させていただくこととなりました。天王後店のみなさん、津知橋店のみなさん、あまり馴染みもないどこの誰かもわからない30がらみのおっさんですが、以後お見知りおきのほどよろしくお願いします。
写真の真ん中が私であります。スタッフとボーリングに行ったときのプリクラです。最近のプリクラは自動的に目が大きくなりますね。
前歯を一本紛失したまま暮らしております。太いめんまを食べた時に折れたのです。みなさん、めんまには注意が必要です。
それではまた。
まつもと
Posted by 副てんちょ~ at
12:33
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